比企谷八幡 「無理ですよ、 あの辺と仲良くするなんて」 平塚先生 「違うよ、仲良くする必要はない。 うまくやれと言っているんだ。 敵対でも無視でもなく サラッと無難にやり過ごす術を 身につけたまえ。 それが 社会に適応するということさ」 第7話より
ホントその通りです、平塚先生(笑)
社会に出ると
「付き合っていくしかない関係」
ってのが必ず生まれるんですよ。
仲良くもしたくない。
かといって敵対すると面倒。
ってゆーやつね(笑)
そういう相手と
毎日関わっていかないといけないのが
社会とゆーものなんです!
悲しいことに(笑)
となると、
付かず離れずの距離感を保ちつつ
無難にやり過ごすのが
大切になってくるんですよねぇ。
これを高校生に教える先生
私は素晴らしいと思いますけど
一般的にはどうなんですかね(笑)
「まだそんな事教えてやんなよ」
が一般的なのかな 笑
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ぼっちに声をかける時は あくまで秘密裏に 密かにやるべきだ。 晒し者にならないように 最大限の配慮をする必要がある。 第7話より 比企谷八幡のセリフ
この後、そのぼっちの子は
声をかけてくれた陽キャ君に対して
「別に」的な回答をするんです。
好意的に答えると
「調子乗ってる」と思われることを
避けるためなんですよね。
私も小学生の時に
イジメにあった経験がありますので
よく分かりますね。
だから、戦略的孤独を選んでました。
カッコよく言ってるけど(笑)
そしてイジメにあってることって
親にも言えないもんなんですよ。
だから、「察してくれる人」には
ホント感謝してます。
クラスに1人
そういう子がいたんですよ。
だから、私は今生きていると
本気で思っています。
しんどいアピールや、助けてアピールが
苦手な人って多いもんです。
そういう人は、心配されても
「大丈夫」って答えちゃうんです。
なぜなら
他人に負担をかけさせたくないから。
だから、ソッと寄り添ってくれる
「察してくれる人」に
私はなりたいと思っています。
小学校の時の、あの子のように。
葉山隼人 「ちょっと孤立しちゃってる子がいたので」 三浦優美子 「可哀想だよねぇ〜」 比企谷八幡 「違う。問題の本質を理解していない。 孤立すること 1人でいること自体は別にいいんだ。 問題なのは 悪意によって孤立させられていることだ。」 第7話より
1人でいる人のことを
「可哀想」と思うこともあるかもしれません。
でも
「好きで1人でいる人」もいます。
要は
「どんな理由で1人でいるか」
ってことですね。
なので今回は
「悪意」という理由であるという
本質をちゃんと理解していないと
話が違ってくる可能性も高いですからね。
こういう状況把握能力の高さは
どんな環境でも大事なんですよね。
ムズイけど(笑)
三浦優美子 「冷たいっつーか 超上から目線なだけなんじゃないの? 周り見下したような態度とってるから ハブられるんでしょ。 誰かさんみたいに。」 雪ノ下雪乃 「それはあなたたちの被害妄想よ。 劣っているという自覚があるから 見下されていると感じるだけではなくて?」 第7話より
確かにね
ハイスペックな人が話す言葉って
たまにガッツリ
上から目線の時ありますよね(笑)
でもそれは
明らかにこっちが劣っていると
無意識に自覚していると
相手がそんなつもり全くなくても
劣等感を感じてしまう時はあるもんです。
しかし負けたくないから
「上から目線」という言葉で
相手を少し落としたくなるのかもしれませんね。
「あいつ頭良いけど口調が上からだからなー」
みたいな(笑)
まぁたまに仕事も全く出来ない奴なのに
偉そうな発言ばっかりしてる奴もいますけどね(笑)
そういう奴は
他人を落として安心したいだけなんで
無視しましょう。
パーフェクトしらんぷりでOKです(笑)
▶▶▶お次は第8話▶▶▶
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