単なる偶然やただの現象に 意味を見出そうとしてしまうのは、 モテない男子の悪い癖だ 第9話 比企谷八幡のセリフ
学校での休憩時間、
トイレに行って教室に戻ってきたら、
自分の机に女の子が座っていて、
周りの席の女子とお喋りしている。
ただそれだけなのに、
その女子のことが少し気になってしまう。
そうです、
それがモテない男です(笑)
ただ「偶然」にその女の子の友達が
自分の席の周りにいて
自分の席に座って喋ってるだけの
「現象」です。
男ってそんなもんです。
よろしく。笑
由比ヶ浜結衣 「ひっきーって、気遣えるんだぁ。」 比企谷八幡 「はぁぁ? バカお前めちゃくちゃ遣えるよ。 気遣ってるから、 誰にも迷惑かけないように 静かに隅っこにいるんだろうが。」 第9話より
これは比企谷八幡は
本気で言ってるかもしれませんが、
個人的にはユーモアとして使ったら、
笑いになると思います。
もちろん、聞き手となる相手との関係が
ある程度出来ていないとですけどね(笑)
まだお互いの事をよく知らない間柄で
こんな事言うと、相手は
何て答えていいか分かりませんからね(笑)
こういう言葉遊びみたいなのが、
ホントこのアニメは上手い、
マジ名作。
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そうそう、 俺は優しいんだよ。 今まで色々あったが、 誰一人何一つ復讐せず 見逃してきてやってるからな。 俺が並の人間だったら、 今頃世界は終わってるまである。 ある意味救世主だぞ。 第9話 比企谷八幡のセリフ
「優しい」と言われた時の
照れ隠しの返答として使いましょう(笑)
「いや優しくないし」とか
「別に普通じゃね?」みたいな返しより
このような
ユーモアセンス抜群の返しの方が
逆に印象良いと思います。
「優しい」と言ってくれた相手を否定せず
かつ笑いに変える。
普通にカッコいいと思うんですけどね(笑)
雪ノ下春乃 「で、比企谷くんは? 雪乃ちゃんのこと、好き?」 比企谷八幡 「好き嫌い言うなって 母ちゃんにしつけられているんで。」 第9話より
食べ物の事で言うよね普通、
っていうユーモアです(笑)
それを、感情の好き嫌いで使うとは、
賢い(笑)
かなりレベルの高い逃げ方ですよね、
これは使えます。
人間関係の時とか便利ですよ。
嫌いだけど正直に言うと面倒い時とか。
好きでも嫌いでもない、
どーでもいい人に対して
どう思ってるか聞かれた時、
とかね(笑)
比企谷八幡 「知らぬ存ぜぬでいいんじゃねーの? 雪ノ下にとって触れてほしくない事は、 触れないでいるべきだ。」 由比ヶ浜結衣 「知らないままで、いいのかな。」 比企谷八幡 「知らない事が 悪い事だとは思わないけどな。 知ってる事が増えると 面倒事も一気に増えるし。」 由比ヶ浜結衣 「でも、私はもっと知りたいな。 お互いよく知って、もっと仲良くなりたい。 困ってたら力になりたい。」 第9話より
まず、「知らぬ存ぜぬ」って言葉は、
何かと使えそうですよね。
賢そうに聞こえる(笑)
そしてこの会話、
2人の性格の違いが
ハッキリ出ているやり取りであり、
かつ2人の言葉両方とも
共感出来る部分がありますね、私は。
知ってても
知らないフリをしておいた方が、
相手にとって良い場合もありますしね。
そして、確かに知ってる事が多いと、
面倒なんですよ。
利用されるから(笑)
この場合、「頼られる」より
「利用される」ことの方が
多いんですよ。
はい、偏見ですよ私の(笑)
で、由比ヶ浜結衣ちゃんですよ。
真っ直ぐで優しい子です。
こういう子は、私のようなヒネクレには、
少しカユくなるようなセリフです(笑)
ですが、こういう子の方が、
時たま核心をついたりするんですよね。
凄くバランスの良い人間関係を
描いたシーンだと思います。
青春っていいですね(笑)
▶▶▶お次は第10話▶▶▶
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