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皆さん、お疲れ様です。
雑学MANです。
このようなブログ以外でも
YouTubeで、
「ゲームで勉強」と題して
ゲーム内の色んな『ことば』を拾いながら
ゲーム実況しています。
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「雑学MANの放送部」
さて、
『古文書』と聞くだけで
フワッとテンションが上がるのは
私だけではないはず。
今回はそんな『古文書』について
ご紹介させて頂きます。
「死海文書」世界の救世主は日本人だった!?
まず最初は「死海文書」の紹介。
名前は有名ですよね。
死海文書とは、1947年以降に
パレスチナ地域の塩湖である
死海周辺の洞窟などで
発見された古文書のこと。
「死」とあるので
少し怖く、オカルティックな文書なのか。
とか思っていましたが
どうやら発見された場所の
絡みっぽいですね。
1947年に、現地の遊牧民が洞窟内で
瓶に入った7つの死海文書を
見つけたのが始まりで
それが約2000年前のものであると
判明したことにより
世界的ブームにもなりました。
「2000年前」というパワーワードだからね。
そりゃブームるの間違いなし。
旧約聖書の最も古い時代の写本という事も判明し
歴史的にも宗教的にも
非常に重要視されるものとなりました。
そんな死海文書は
発見されたほとんどが断片的ではありましたが
その全てを組み合わせると
なんと700点もの文書になる事が判明しています。
700点って凄い数だケロ!
その内容は
カテゴリーで大きく分けて、下の3つです。
第1…旧約聖書正典本文
第2…旧約聖書外典と偽典と呼ばれる
聖書正典として受け入れられなかった文書群
第3…宗団文書と呼ばれる
教団の規則や儀式の書
難しそう、って思いますよね(笑)
簡単な話、キリスト教やユダヤ教の起源や歴史的背景が
記されている文書って事です。
また、死海文書の内容には
予言も含まれているんです。
予言!?テンション上がるー!
その予言とは
人類の未来や、世界の終末について
言及されているんです。
死海文書によれば、世界の終末は
光の子と闇の子の最終戦争によってもたらされ
その両軍にそれぞれの救世主メシアが誕生し
戦争に終止符が打たれる、という内容なんです。
どうですか。ゲームみたいですよね(笑)
言葉だけ見ると
ゲーム感あってワクワクしますけど
仮に今の人間界に置き換えて想像してみると
実はかなり恐ろしい内容かもしれないですよね。
実際この予言は、
近年勃発が懸念されている
核戦争に対する予言なのではないかと
噂されているそうです。
ちなみに、この救世主メシアについての噂がですね
内1人は日本人ではないかという話があるんですよ。
日本人が世界の救世主だったのか!?
メシアは、「聖書を知らない東の国から現れる」といった記述があったり
「イスラエルのメシア」という記述があるらしく
前者はまさに日本だと言われていて
後者は、ユダヤ10支族の末裔である
日本人を指してる表現だ、と言われているんです。
フワッとテンション上がりますよね(笑)
これらの噂には、日本語の起源はヘブライ語である
という研究結果から支持されている
日ユ同祖論が大きく関わっています。
しかい、この日ユ同祖論についても、予言の解釈についても
断定がされているわけでもなく
あくまで噂や可能性程度の話です。
死海文書は、宗教的歴史書としても、予言書としても
非常に興味深い文書ではありますが
実際解読がかなり難しく
未だに謎の多い古文書となっています。
というのもこの文書は、保存様態が悪く
古びた断片2万5000個ほどを
パズルのように組み合わせないと解析できないんです。
それに加えて
使用されている文字が、現代で使用されていないもの
というのも理由としてあります。
そう、解読以前の問題なんですよね。
パズルです(苦手やわぁ 笑)
しかも、発掘地域は今も紛争中で
死海文書の内容次第では
土地の主張や政治にも関わってくるので
扱いも難しいというのが実状みたいです。
発見から70年以上経過した今でも
解明されているのは全体の2割ほどだと言われています。
まだまだ解明できてない部分が多いからこそ
今後の展開が楽しみですね。
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何種類かコンタクトの通販サイトを
見てきましたが
マジでダントツ安いんですわ!
こんなに違うもんなのかと
最初は驚愕しましたね(笑)
今ではずっとここで購入してます。
お世話になってます(笑)
「巨人の書 」巨人は実在していた!?
巨人って、言葉としてはもはや馴染みがありますが
「実在してんの?」
って話になると、どうなんでしょうかね(笑)
そんな巨人の存在を決定的なものにする書物である
『巨人の書』について紹介していきます。
実はこの巨人の書は
先述した死海文書の一部に含まれているものなんです。
そしてこの写本には
旧約聖書に登場するネフィリムという巨人族について
詳細に書かれていたんです。
そう、「詳細に」、です。
これまでネフィリムは
人と神の子の間に生まれた巨人
という事以外はほとんど情報がなく
その謎の多さゆえに
彼らは伝説上の生き物だとされてきました。
会長
確かにそれしか情報がなければ
空想の世界ぐらいにしか思わないよね。
しかしこの巨人の書は
内容の傾向から、「エノク書」と呼ばれる
旧約聖書と密接な関係である事が判明しました。
そしてこのエノク書の中でも
最も古いとされる第一エノク書は
元々アラム語かヘブル語で書かれていたと言われていまして
なんと今回発見された巨人の書は
アラム語で書かれていたんです。
つまり
この巨人の書が第一エノク書という可能性があるのです。
巨人の書はエノク書の起源であり
エチオピア正教会における
旧約聖書の1つである可能性が高いわけです。
さらにそれに加えて、巨人の書に書かれていた
ネフィリムに関する情報や滅亡の理由は
他の聖書群と比べても遥かに詳細なんだそうです。
むっちゃ読んでみたいですよね(笑)
巨人の書に綴られたネフィリムの描写から見たところ
当時ネフィリムは
古来に地球に住んでいた巨大な存在
という風に考えられていた事が分かるそうです。
我々の祖先が巨大な人間なのか
巨大な生物が地球を住処としていたのか
可能性を考えていくと
楽しいですよね(笑)
もちろん、ただの信仰の一種である可能性も十分あり得ますが
こういった伝説には元ネタが存在する事が多いです。
なのでネフィリムも
実際の巨人族をモチーフに綴られた存在ではないか
として研究が始まったんです。
しかし断定するにはまだまだ時間がかかりそうなんです。
というのも、他の死海文書同様に
巨人の書も多くの断片で構成された写本なんです。
またパズルタイプなのかー!
正しい組み合わせを見つけるにの時間がかかり
解読は難航しているようです。
しかし少なくともネフィリムは
神から不浄の魂だと判断された事や
神に反抗した為にノアの大洪水で滅んだ事など
従来よりもかなり詳細な情報が判明しているんです。
凄いですよね。
また1つの疑問として
この巨人の書、正典と認められなかった聖書群の一部なんです。
なぜこの内容が認められなかったのか。
非常に気になるところですよね。
もしかして、巨人の存在を隠蔽するための
何者かの圧力があったのでしょうか。
なんて考えるのも
都市伝説っぽくて面白いですよね。
👆 小学生向けの新聞です。 オールカラーで イラストや写真を 大きく扱っているので 非常に見やすい! 小さな頃から新聞に慣れるのって大事。 読解力の向上に適してると思います。
「ヨルダンの巻物」古代で魔法は日常的なもの!?
皆さんは、「もし魔法が使えるなら」
なんて考えたことはありませんか?
(私はよく考えてます 笑)
ヨルダンの巻物は
そんな夢物語が事実だった可能性を感じさせるものです。
2014年に中東のヨルダンで発見されたもので
薄く引き伸ばした銀の板に文字を刻み込んでいる
5センチ程度の小さな巻物なんです。
そんな小さい巻物に
どんな大きな世界が広がっているのでしょうか。
そんなヨルダンの巻物ですが
実はそこに書かれているのは
未知の言語で書かれていたのです。
未知の言語という事は
新たな文明の発見なのか!?
2015年に行われたCTスキャン調査によって
各5文字からなる17行の文章が確認され
最初の行にはギリシャ語の綴りが含まれている事も
判明したんです。
しかしそれ以降の行は
アラビア語に似た記号を含んではいるものの
アラビア語での解読が不可能だったんです。
つまりこの文字は
アラビア語に似た未知の言語であると
判明したんです。
ちなみに
多くの言語学者にこのテキストが送られたらしいですが
解読できた人は1人もいなかったそうです。
現在研究者の中で最も有力視されているのは
デタラメに作られたアラビア語だとする説なんです。
しかしここで言うデタラメとは
後世の贋作という意味ではないんです。
ヨルダンの巻物というのは
古代のお守りとされてます。
ゆえに内部に刻まれた文字は
魔法の呪文ではないかと推測されているんです。
マジ?って思いますよね(笑)
古代には、日常生活の中で起きる不確実な事に対して
魔法や魔術で対抗していたとされているので
古代ヨルダンでも
金属の巻物に魔法の呪文を書いたお守りを持つ習慣があった
とされているんです。
その呪文を唱えると
いったい何が起きるのか気になるなぁ。
ただ、当時の識字率は現在よりもかなり低かったので
巻物に記されている文字は正しいものではなく
魔術師が独自に作った言語ではないか
と言われています。
もしかしたら
その魔術師しか使えない魔法だったのかもしれませんね。
まぁ実際誰でも使える魔法にしてしまうと
かえって危険ですもんね。
そもそもこういった金属の巻物というのは
広げる事を目的にしていないので
中身がデタラメな呪文でも
バレる事はなかったでしょうけどね。
それを言っちゃ終しめ―!
でも、お守りにしていた人は
絶対信じていましたもんね。
私たちも信じましょう(笑)
いずれにしても、先述しましたように
このヨルダンの巻物には一部ギリシャ語の綴りが含まれています。
ここから当時のヨルダンで
ギリシャ語が使われるようになった年代の特定も可能な為
歴史的にも非常に重要な遺物であることは間違いないでしょう。
そしていつの日か解読されて
魔法が日常で使用される日が来る…
なんて想像するのも
楽しいですよね。
👆 子どもの運動会、旅行、結婚式・・・ 色んなイベントがありますよね。 その時の最新機材とかありますよね。 出来れば良い映像で 綺麗に思い出を残したい。 となれば 「必要な時に必要な期間だけ借りる」 これホント助かるんですよね。
「アメンヘテプの死者の書」宇宙人や巨人の手がかりが!?
死者の書
文字だけ見ると、なんか
怖そうですよね。
死んだ人が書いた書物?みたいな。
そもそも死者の書とは、古代エジプトにて冥福を祈る為
死者とともに埋葬されていた埋葬文書なんです。
その内容とは、死者の霊魂が
死後どういった過程を辿るのか
というものを描いたものなんだそうです。
主に絵とヒエログリフで構成されているもので
1冊の本というよりは、1つの概念のようなものだそうです。
ちょっと宗教的な感じなのかな?
上流階級であれば、巻物で与えられたのですが
一般人であれば、壁に書かれたり
遺体に直接書かれたりしていたんだそうです。
遺体に直接!?って思いますけど
まぁそういうカルチャーなんでしょうね。
そんな死者の書の中で
ひときわ研究者達の注目を集めているもの
それがアメンヘテプの死者の書です。
まずアメンヘテプとは
アメン神殿の建築主任者で
ツタンカーメンの曾祖父の治世時に
在職していた人物だとされています。
アメンヘテプとは、名前ではなく肩書のようで
当時の王と同じ名前であり
非常に高い地位を意味していたと推測されています。
はい、とりあえず凄い人ってことです(笑)
アメンヘテプの死者の書は
断片的にしか発見されていなかったのですが
死者の書の写本初期のものである事
また、上下に五芒星と日輪の枠取りがあり
裏面に大きな銘文がある事等から
非常に珍しいものとして注目されています。
はい、とりあえず凄いってことです(笑)
でもホント珍しい、というか
世界観ありますよね。
そのため、残りの断片を研究者達は
血眼になって探したそうです。
死者の書の断片は
およそ100年に渡って捜索がされ
そしてついに、2012年に残りの断片が発見され
この貴重な死者の書が完成する事となったのです。
完成していたブヒか!驚きブヒ!
全文が完成した事で、判明したことがあります。
アメンヘテプの死者の書は、完全特注であるというのです。
つまり
初期に製作されたオーダーメイド作品である
このアメンヘテプの死者の書は
その後の他の死者の書の形態に
大きな影響を及ぼしている可能性が高いわけなのです。
そう、原本的な感じです。
これにより、初期のエジプトの信仰形態が分かれば
エジプト神話に混ぜられた
事実と創作の境目が判明する可能性があるのです。
めちゃくちゃテンション上がりません?(笑)
神話だと思っていた空想的な伝説が
実はマジな話でした、ってゆーことですからね。
可能性として
古代エジプトの高度建築技術に関わった何者かがいた
というような、歴史を覆しかねない
重要な事実が判明する可能性も否定できません。
そう、宇宙人や巨人が
人間と共同でエジプトの建築物を建てた
「そんなアホな」話が
現実だった可能性もあるのです。
現在、この死者の書の内容に関する発表はされてはいませんが
今後どういった内容が判明するのか
非常に楽しみです。
👆 入学式、卒業式 結婚式、などなど 数々のイベントで必要なドレス。 いちいち買うわけにいかん(笑) 「必要な時に借りる」 これが一番良いし 毎回新しい服だと 気分も上がりますしね。
「セルデン写本」隠し文書に綴られた未知の文字が!?
セルデン写本とは
メキシコの山岳地帯で発見された古文書で
メソアメリカ先住民のミシュテカ族が遺した絵文書です。
コミカルタッチで、
色鮮やかな絵がいくつも描かれてまして
思ってたのと違う、ってパターンです(笑)
スペイン植民地以前のメキシコ文化が
事細やかに記されており
その宗教観や戦争問題などを知ることができる
歴史的に非常に貴重な史料となっています。
16世紀半ばに製作されたと言われておりまして
解読や当時の様子の解明のために
研究が進められていたのですが
なんと1950年代にとんでもない事実が判明したんのです。
実はこの写本の下に
別の文書が重なっている事が判明したのです。
隠し文字ってことか!?
しかもこれ
植民地時代よりさらに昔の文書であると推測されてるんです。
とんでもない歴史的大発見ですよね。
ただ、セルデン写本が脆かったという事もあって
隠し文書の調査が行えるようになったのは
2016年の事だったんです。
まぁまぁ最近の話ですよね。
そうして長い時を経て
ようやく隠し文書を読み取る事に成功すると
これまで知られていなかった
ミシュテカ文明の歴史を綴ったものである可能性が
示唆されたんです。
文明の歴史を深堀りできるって
マジでワクワクしますよね(笑)
さらに隠し文書には
未知の文字が使用されているんです。
セルデン写本表面の文章が
下から上に向かう書き順だったのですが
隠し文書の文字列は
ページの横方向に向かって書かれていたんです。
隠し文書だけルールが異なる
ワクワクしません?(笑)
『いつ使われたのか』、『何文字なのか』
詳細は発表されていないんです。
なんでー!?発表してよー!
研究者たちも調査が完了するまでは
隠し文書についてのコメントは控えるとしていた
という理由から、これ以上の情報は何も出ていないんです。
まぁ確かに
不確実で曖昧な状態で
情報開示をしてしまうのは危険ですからね。
「お前あの時言ったやないかー!」
って怒られますもんね(笑)
ですが、写本が製作された年代を考えると
これが解読されれば、新たに判明する歴史的事実や
これまでの概念を覆す情報が出てくる可能性は
大いにあるとのことです。
楽しみに待つとしましょう。
👆 自分の「今の」体型に合った スーツを着る。 これ凄い大事。 安価で品質も問題なし! 面倒だと思われる「自宅採寸」も 実は結構簡単です。
「メンドーサ写本」アステカ文明の謎の全てが明らかに!?
メンドーサ写本なんですが
さっきのセルデン写本と雰囲気似てるんですよ。
なんでかと言いますと
セルデン写本とほぼ同時期の
1541年頃にメキシコで作成されたものなんです。
その為、絵柄や形式が若干似通っているというわけです。
この時代はコミカルなタッチが流行っているのかなー。
そんなメンドーサ写本は
1616年に私掠船によって奪われ
フランスに渡って以降
オックスフォードの図書館に姿を現すまでの
数百年の間どこかで埋もれていたんです。
そう、空白の数百年です。
カッコよく言ってみた(笑)
ようやく発見されたメンドーサ写本に調査が入ると
その価値は予想以上のものでした。
なんとメンドーサ写本は
謎多きアステカ文明について記された写本だったのです。
メンドーサ写本は
ヨーロッパ製の紙に書かれた71ページにもなる写本で
3つの項目で区切られていました。
以下がその3つ。
・アステカ人の歴史
・各支配者の治世と征服した町
・アステカの日常
アステカ文明の全てが詰まってるんじゃね?
って感じですよね(笑)
中には、当時のスペイン人が書き込んだとされる注釈もあり
アステカ文明の様子を
かなり詳細に知る事ができる内容となっていたんです。
この写本の特徴として
特に鮮やかに描かれた
アステカ文明の衣装の描写が素晴らしかったんです。
注釈のおかげで、それぞれの衣装にあしらわれた模様が
当時の階級や実績を明確に差別化している事が判明している上に
何よりアステカ特有の
美的センスが鮮明に浮かび上がっていたんです。
いつの時代も、デザインって大事なんだよなー。
また、これだけ明確に差別化されているとなると
当時のアステカ文明の統治体制も推測できたというのです。
写本内には
反逆者等に対する懲罰や処罰について扱った項目もあって
この事から、アステカ文明がかなり厳密な階級制度をもって
人々の統率を図っていた事が示唆されているんです。
1冊でここまで分かるって
凄いですよね。
ただ現在、メンドーサ写本は研究の途中で
内容の完全把握には至っていないということ。
というのも、先述したように
この写本にはスペイン語での注釈が多く含まれているんです。
要するに、この注釈作成の際に
どれだけの誤訳や誤解が生まれているかが計り切れないので
アステカ人が本当に記したかった事を
完璧に解釈するのが難しいんだそうです。
確かに。って思いましたね。
つか完璧に解釈は、不可能なんじゃね?
って思っちゃいました(笑)
特にアステカ文明は
人身供物などの特異的な信仰が存在しており
かなり独特な文明を築いていたんだとのこと。
そうした文明特有の色は
他国の人からしたら解釈しにくい部分もあるでしょうし
誤訳や誤解をそのまま受け取ってしまっては
全体像が崩れる事になりかねないんですって。
「いやそういうつもりで言ったんじゃないんだってば!」
ってゆー感じですよね(笑)
メンドーサ写本を完璧に解読し
そういった誤解もなく
今の常識を覆すような新たな事実が判明することを期待しましょう。
👆 「耳で聴く本」です。 プロのナレーターさんや声優さんが 書籍を読み上げてくれます。 読書したいけど、 なかなか時間ってないもんです。 耳で聴くスタイルなら リラックスした姿勢でもOKですしね。 目閉じてもいいし。 オフライン再生が出来るのも 個人的には大きな魅力!
「古代メソポタミアの粘土板」人類の概念を覆すとんでもない手紙!?
メソポタミア文明の粘土板とか
テンション上がりますよね(笑)
まず古代メソポタミアとは
世界最古の文明であるメソポタミア文明が発祥した地で
楔形文字の発明や、農業の発展など
古代文明の中でも、かなり高度な技術を有した文明地です。
有名ですよね。
そんな古代メソポタミアで製作された粘土板は
紀元前1750年ごろに作成されたもので
現在は大英博物館に展示されている
貴重な歴史的資料なんです。
紀元前1750年…貴重すぎるぜ。
そんな粘土板に書かれた楔形文字の解読が近年成功し
内容が一般向けに公開されたんです。
めちゃんこ気になりますよね(笑)
この粘土板は
当時の手紙に相当するものでした。
そして何が書かれていたかというと
「商品の品質が最悪だ、侮辱しやがって!ふざけんな!金返せ!」
といった内容だったんだそうです。
・・・は?
ってゆーね(笑)
なんとこの粘土板は
世界最古のクレームレターだったんです。
そうです、思ってたのと違うってやつです(笑)
ホント勝手な先入観ですけど
古代文明にクレームっていう概念があったんだ
って感じです(笑)
完全に統率された組織で
クレームという、反発や文句みたいなものが
感情として生まれてくることすらない
そう思ってました、勝手に(笑)
古代だろうと現代だろうと
人間は人間でした(笑)
古代の文字や、人々の営みに関係していれば
こうしたクレームレターも立派な古文書になるそうです。
ある意味、概念を覆されました(笑)
この粘土板によれば、貿易商は
顧客が遣わした使者に対し、粗悪品を渡すだけに留まらず
「とっとと帰れ」と言い放ったり
手ぶらで突っ返したりしていたそうです。
考えられませんよね。
お客さんに対する態度じゃないんですよ。
粘土板内でも顧客から
「今後あんたからは買わない、お払い箱だ」
と宣言されていましたし
実質クビみたいなもんですよね。
まぁさすがにクビですよね(笑)
ちなみにこの粘土板って
作成するのにかなりの手間暇を要するんだそうです。
それにも関わらず、苦労して作って送ったという事は
顧客は相当イラついたんでしょうね。
そこまでしてでも文句言いたかったってことですから。
クレーム入れるのも大変な時代です(笑)
でもそう考えたら
今私たちが何気なく書いているメモとかが
遠い未来に古文書として
博物館に飾られる可能性もありますよね。
・・・変な事書かないように気をつけよ(笑)
👆 やはりどんなものでも 専門は強い。 そしてここは Macの「買取専門」店です! 送料と手数料が無料で 梱包の段ボールも無料でもらえるから めんどくさくないのが嬉しい。
まとめ
ここまで読んでいただき
大変ありがとう御座いました。
皆さん、いかがだったでしょうか。
古文書と言えば難しそうに聞こえるかもしれませんが
過去の人々が残した「財産」みたいなものです。
そこから読み取れるものは
同じ人間として間違いのない認識で
汲み取ってあげたいものです。
しかし、色々考えてみますと
「古代」と「現代」と言いますが
現代に生きる私たちの時代が「最新」という考えすら
実は間違いなのかもしれませんね。
「古代の方が近未来的」
そんな矛盾を感じるのも
楽しいのではないでしょうか。
それではまた。
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