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皆さん、お疲れ様です。
雑学GYMの雑学MANです。
どこで撮影した写真なのか。
いったい何の意味がある画像なのか。
今回はそんな
『謎』に包まれた画像を
ご紹介していきます。
フック海の巨大モンスター
※画像は著作権上掲載致しません。
「フック海のモンスター」で
検索をお願い致します。
海のモンスターってだけで
UMA感あってワクワクしますよね。
画像を見て頂いたら分かると思いますが
そう、巨大なオタマジャクシみたいなんですよ。
その体長は
およそ24メートルと推測されているんです。
いやデカすぎるやろがーぃ!
この魚影は、
1964年にフック島の沖合で過ごしていた
とある御夫妻が撮影したものだそうです。
未だに正体は判明しておらず、
その御夫妻の話によりますと
当時この魚影は浅瀬に佇んでおり
ピクリとも動かなかったそうです。
動いてないのも怖いですよね(笑)
死んでいるのだと思った御夫妻は
その影へと近づいていき、
写真を撮影したんです。
結構勇敢な御夫妻でした(笑)
しかし、近くまで行って撮影したところ
それまで動かなかった魚影が
突然動きだし
なんと大きく口を開けたんだそうです。
ゾワ―!っとしますよね。
これに驚いた御夫妻は、急いで逃げ出して
その間に巨大なオタマジャクシ
あ、違いますね
謎の巨大な生物は(笑)海の中へと姿を消し
それ以降見かける事はなかったそうです。
この巨大生物
頭は胴体より大きく
ヒゲのようなヒモ状のものが
ついているそうです。
奇妙ですよね。
こういう画像でよくあるのが
「捏造」だと思いますが
これが撮影されたのは1964年でして
その当時はまだ
画像加工ソフトもなかったので
画像を加工して
謎の生物を作り上げることは不可能なんです。
そう、ピュアな写真です(笑)
この写真は世間も驚き
ニュースなどで大きく取り上げられました。
そりゃ特大ネタだもんねこれは!
実は、海に現れる巨大な細長い魚影というのは
これまでに何度も目撃されてまして
シーサーペントという名前で
UMAに認定されているんです。
正体については
巨大なオタマジャクシや
ウナギという説がありますが
(オタマジャクシ説あったんかぃ 笑)
いずれも断定されてはいません。
てゆーか
仮にオタマジャクシやウナギだったとして
ここまで巨大だと
もはや別物扱いでいい気もしますよね(笑)
またこのような写真は
小魚が群れになっている時に
このような魚影が浮かびあがるという理由から
片づけられることが多いのだそうです。
ですが、近くで撮影された写真には
目がクッキリ写っているんですよ。
小魚が群れなら
目なんてあり得ませんもんね。
加工も不可能な時代であり
小魚にしては頭部がしっかり写っている事を考えると
全く予想がつきませんよね。
フック海には
一体何が潜んでいるのでしょうか。
摩天楼の頂上でランチ
※画像は著作権上掲載致しません。
「摩天楼の頂上でランチ」で検索をお願い致します。
友人や恋人、家族と囲むランチって
楽しいですよね。
どこで食べるかよりも
誰と食べるか
その方が重要な気もします。
しかし、この場所はダメです(笑)
さすがに摩天楼の頂上は危険ですって(笑)
この写真は
1932年にニューヨークの高層ビル
建設中に撮影された1枚で
男性たちは昼休憩でランチを食べています。
全く休憩にならないですよね(笑)
でも何だか皆さん楽しそうです。
実はこの写真
アメリカ史の一時代を切り取ったとして
高い人気を誇る写真なんです。
確かに、ポスターとかであったら
オシャレな気もしますよね。
額入りのものがありました。
むっちゃオシャレですけど
むっちゃ高いです(笑)
話を戻しまして
20世紀最高の写真とすら呼ばれるこの写真は
大恐慌時代に職にありつけるのであれば
安全性は二の次だったとする彼らの
ありのままが収められている
ということなんですよ。
手に職をつけるのが大変な時代だったってことですね。
さて、では
「一体何が謎なの?」って話ですよね。
実はこの写真
瞬く間に有名にはなったのですが
大きな謎を残しています。
それは
およそ70年もの間
撮影者も作業員も身元不明
という謎の多い写真でもあるんです。
顔もしっかり分かる写真なのに
何で身元不明なんだ!?
2000年頃に、写真の権利を保有する会社が
新聞広告を出したり、探偵を雇ったりと
かなり意欲的に作業員の身元調査を行ったのですが
結局2人以外は身元が分からなかったそうです。
一説では
彼らはアイルランド系の移民ではないかと言われています。
事実、当時同様に大恐慌を迎えていたニューヨークにも
アイルランド系の移民の多くが
職を求めてやってきていました。
大恐慌でも
ニューヨークなら職にありつけると考えたのでしょう。
しかし、合法的に移住するための
書類が用意できない人も多く
必要な情報を残さずに
過酷な労働条件で働いていた人も
少なくはなかったそうです。
新聞広告を見て
男性の家族を名乗る人は多く現れたようですが
事実確認が出来るような証拠は特になく
断定に踏み切れたのは、
結局2人だけだったというわけです。
そういう事であれば
逆に2人見つかっただけでも凄いですよね。
では、撮影したのは誰?
って話になるかと思います。
当初は
チャールズ・C・エベッツというカメラマンが
撮影者だとされていたのですが
その後、
撮影当時その場所にはカメラマンが複数いて
誰がこの写真を撮影したのかは
詳しく分かっていないんだそうです。
さて、ここで疑問が生じます。
確かに凄いところでランチをしてはいますので
写真に収めたい気持ちも分かりますが
カメラマンが数人いるって
ちょっと違和感ですよね。
実はこの写真は
ビルを宣伝するために撮影されたものだったんです。
宣伝!そういうことだったのか!
なのでカメラマンは複数いて
何枚か違うバージョンの写真も
撮られていたんだそうです。
全部のバージョン見てみたい(笑)
しかしながら、
当時の労働者がこうした危険な職でも
飛びついてやっていたというのは事実なわけです。
当時町中には
こうした安全性の低い職場でも
嬉しそうに働く人であふれていたそうです。
時代を切りとった写真であることは
間違いないでしょうね。
フラットウッズ・モンスター
※画像は著作権上掲載致しません。
「フラットウッズ・モンスター」で検索をお願い致します。
お次は、フラットウッズ・モンスターです。
もうホントね
画像を見て頂いたら分かると思いますが
不気味の1位です(笑)
この画像は
昭和のオカルトブーム時に
よく見かけられたもので
子どもたちに強烈なトラウマを与えた
伝説の画像なんです。
飛んでてこんなモノに出会ったら
失神してしまう!
ロボットのようにも見えるこの生物は
未確認生物とされています。
別名「3メートルの宇宙人」とも呼ばれた生物で
1952年にアメリカのウェストバージニア州で目撃されています。
3メートルですよ。
それだけでも恐ろしい。
とある日の夕暮れに
燃える物体が空を横切り
街に落ちていく様子が確認され
これの正体を探りに行った子どもたちと
その付き添いの大人が
フラットウッズ・モンスターを発見したんだそうです。
子どもたちは冒険のような気持ちでしたでしょうし
大人たちも、まさかこんな事になるなんて
想像も出来なかったでしょうね。
落下現場には
深い霧にようなものが立ち込めており
直径8メートルほどの火の玉のようなものが
唸るような音を鳴らして
赤い光を点滅させていたということです。
まるで映画のような光景だゾウ!
そんな中、木の上に潜んでいた奇妙な生物が
フラットウッズ・モンスターだったんです。
木の上ですよ木の上。
たまたま上を見上げたら、そこにいた。
なんて発見の仕方だったら
体が固まってしまいますよね。
フラットウッズ・モンスターの特徴を説明します。
赤い顔に、オレンジ色の大きな瞳を光らせて
栗型の透明ヘルメットを被っていた。
さらに、緑色のローブを身にまとい
鉤爪のような細い腕で
フワフワと浮遊していた。
ラスボスですよもはや(笑)
発見者たちが恐怖で固まっていると
次の瞬間フラットウッズ・モンスターは
シューっという音と共に
ガスをその場一帯に立ち込めたんです。
このガスは
金属が焼けたような異臭を放っていたらしいです。
目撃者たちはすぐに逃げ出したものの
その後数人が
喉の腫れや鼻の痛み
嘔吐や痙攣の症状を訴えたそうです。
なんという危険なガスだ!
時間が経過した後に
現場を再確認しに行ったのですが
既にフラットウッズ・モンスターだけでなく
着陸した謎の物体も消えており
辺りには金属の匂いだけが残っていたそうです。
この一連の騒動はとても大きな話題となり
メディアに取り上げられると
全米をパニックに陥れたんです。
そりゃパニックにもなりますよね。
最終的には
空を横切った光は隕石であり
フラットウッズ・モンスターに関しては
メンフクロウと見間違えたのだろう
という事で騒動は沈静化したそうなんです。
いやそれだと
匂いとかの説明がつかなくね?
って思いますよね。
形や動きに関しては
確かにメンフクロウと共通する部分があるそうです。
「鉤爪のような腕が前から伸びていた」
という証言から
メンフクロウが枝を掴む時の足の見え方に一致する
ということと
現場に生えていた葉っぱを下半身と見間違えた
と考えると
そこまでこじつけでもなさそうなんです。
はい、納得いかないですよね(笑)
先述したように
不可解なのは現場に残された匂いです。
着陸した物体や形跡は見受けられなかったものの
現場に行った全員が金属の不快な匂いを感じていますし
なにより発見者たちは総勢で10名いまして
嘘をつくにしては
さすがに規模が大きいと思うんですよね。
いくらなんでもそこまでしないでしょー!
集団ヒステリーという説もあれば
でっちあげという説もあります。
また宇宙人だったという説や
政府が関わる極秘毒ガス兵器を目撃した
という説もあるんです。
ザ・都市伝説って感じですよね(笑)
いずれも断定できるような証拠はなく
あくまで推測でしかないですが
いったい目撃者たちは
何を見たのでしょうか。
シベリアの謎の少女
※画像は著作権上掲載致しません。
「シベリアの謎の少女」で検索をお願い致します。
お次は、シベリアの謎の少女です。
写真を見る限り
一体何が謎なのか全く分からないと思います。
この少女の存在が話題になったのは
シベリアのクラスノヤルスク地域博物館の職員が
シベリアで撮られた1900年代初頭の写真を
デジタル化していたところ
この謎の少女を発見したんです。
では、何が謎なのかと言いますと
この少女の写り込んでいる回数が
異常なんですよ。
彼女が写っていた過去の写真は20枚にものぼり
他に4つのガラス板ネガにも
その姿が発見されたんです。
別の女の子がメインの写真があっても
おかしくないんじゃないの?
はい、ゴリラくんの言う通りです。
何かのモデルの少女かもしれないし
親御さんが撮影したものかもしれないですしね。
しかしこれ、先述したように
博物館で発見されたんですよ。
となれば話は別ですよね。
博物館で発見されたとなれば
それなりなものだと推測されます。
少女は複数枚に姿を現しつつも
非常に小さな写り込み方をしていたので
デジタル化し、拡大ができるようになったタイミングで
ようやく発見され注目を浴びた
というわけです。
そんな少女の写真は
特定の一か所ではなく
クラスノヤルスクのランドマークを中心に
様々な場所で撮影されていたんです。
全く関係ない人物であれば
そんなことはあり得ないでしょう。
それに少女は
写真の中で比較的裕福そうな格好をしています。
毎日町のどこかで遊んでいるような
おてんば娘ではなかったと思われます。
考えられる理由としては
この子がどこかの有名な建物の撮影中に
たまたま写りこんでいるのではなく
この子を撮影するために
様々な場所を選んで撮影をしていた
という理由が考えられます。
要するに
彼女が写真の主役だったというわけです。
そう、モデル説です。
とはいえ
そんな個人的な写真が博物館に貯蔵されるわけもないので
「この少女が一体誰なのか」
という話になりました。
もしかしたら
歴史に名を連ねた、誰かの関係者なのかもしれないですし
この子自体が有名な人物の可能性もあります。
なので人々は
この少女の身元を躍起になって調査したんです。
気になるー!
カニさんだって気になる話なんですよ(笑)
しかし調査した結果
未だに誰なのか分かっていないんです。
入手できたのは写真に写っていた情報だけで
少女の服装が、いつも同じような白いドレスだったこと
そしていつも同じ硬い表情と立ち姿をしていること
ブーツやドレスは変化しているものの
いつも同じ物腰で
必ず写真の目立たない位置に写りこんでいること
それぐらいの情報しか分からなかったんです。
また、写真が取られたのは
1900年から1908年の間で
おそらく少女は
8歳から10歳程度の年齢だったと思われます。
一番有力なのは
この子は撮影者の娘や
それに近い親戚であるという説ですが
残念ながら、この写真を誰が撮ったのか
何故博物館に行きついたのか
何も分かっていないんです。
多くの写真にその姿が残っているにもかかわらず
その正体はさっぱり分からないという
謎めいた少女というわけです。
ものすごく国際的重要人物の
可能性もあるもんね。
マンボーくんの言う通り
超重要人物の可能性もあります。
あまりに写り込んでいる枚数が多いので
少女は当時の
クラスノヤルスクのシンボルのような存在
になってしまっていますし
地元の人々も
少女の身元が気になって仕方ないようです。
今後もし少女の身元が判明して
それが歴史に関わる誰かだとしたら。
そんな想像もしてしまいますよね。
写り込んだ宇宙飛行士
※画像は著作権上掲載致しません。
「写り込んだ宇宙飛行士」で検索をお願い致します。
お次は、写り込んだ宇宙飛行士を紹介します。
この写真は
公園で撮られた一般家庭の写真に
宇宙飛行士が写っているという謎の写真です。
そうなんです。THE 矛盾です(笑)
「公園」に「宇宙飛行士」
・・・へ?
ってゆー(笑)
この写真は、1964年に
消防士のお父さんが
奥さんと娘さんを連れて
公園に訪れた時に撮影した写真です。
幸せな時間ブヒー
ブタコちゃんも
ハートフルな気持ちになっています(笑)
アマチュアカメラマンのお父さんは
娘さんを被写体に写真を撮っていたのですが
当時公園には2人の初老女性しかいない状況で
しかも距離も数百メートル離れた場所にいたそうです。
要するに
近くにその家族以外はいなかったということです。
その日は気づかずに帰ったものの
数日後現像した写真に
このような非常に奇妙な宇宙飛行士が写っていたため
大騒ぎになったんです。
最初見た時は
まず心霊写真かなと思いますよね。
この家族は、こんな人物に出会っていないにもかかわらず
3枚続けて撮った写真の
2枚目だけにこの宇宙飛行士が写っていたんだということです。
続けて撮影したのなら
3枚全部に謎の人物が写り込んでいるはずですよね。
たまたま宇宙飛行士コスプレしていた人間が写っていたとしても
それなら3枚とも写っているはずですから。
(そんなコスプレしないだろ公園で 笑 公園以外でもしないか 笑)
周囲に人がいなかったのはもちろんですが
お父さんはアマチュアとはいえカメラマンです。
背後に誰かいたならシャッターは切らない
と話しています。
そうですよね。
やっぱ娘さんだけを撮りたいですもんね。
お父さんが、友人や同僚にこの写真を見せて
相談しているうちに話は大きくなっていき
最後には警察や、フィルム製造元の会社までもが関わる
大騒動に発展しました。
ですが、これだけの人が手を貸したにも関わらず
調査の結果分かったのは
写真が加工されたものではない
という事実だけ判明しているそうです。
でもこれが判明しているのは大きいですよね。
リアルな写真ってことですから。
そのため人々は、都市伝説じみた噂を囁きだします。
写真を撮った公園付近に
UFOの目撃情報があった事から
宇宙服の人物は
宇宙人ではないかと、仮設を立てました。
宇宙人だって
悩んで公園を散歩したい時もあるよね。
そう、散歩していた時に
たまたま写真に写ってしまったのです。
(なわけない 笑)
宇宙人説はあくまで噂ではありますが
この話が世界中に広がるにつれて
写真にまつわる奇妙な出来事も増えていきました。
その奇妙は出来事とは
撮影者の父親の元に、黒い服を着た男が訪問してきたのです。
彼らは、政府の者だと名乗ったものの
身分証は提示せず
父親に写真はいたずらだったと認めるように迫ったそうです。
それってもう
写真が世に出てはヤバかったってことですよね。
しかしお父さんは
なんとそれを拒否したんです。
お父さんは
勇気が具現化された人間だったのかもしれません(笑)
断ると、彼らは去っていったそうです。
スッと去っていくのも
また不気味で恐ろしいですよね。
お父さんも、詐欺かいたずらだと思ったようで
突っぱねたらしいのですが
実はこの黒づくめの男たちは
UFOマニアから恐怖の対象とされている
謎の人物にそっくりだったんです。
マニアの間では
宇宙人やUFOに関わる
決定的な何かを見てしまった人の所へ訪れ
脅迫などの妨害工作をする人物
として知られているんです。
大変な仕事だなぁ
オカルティックペンギンくんは
黒づくめの男たちの仕事内容を
心配しています(笑)
ストレス社会ですからねぇ(笑)
さて、この黒づくめの男たちですが
メン・イン・ブラックという名前を
知っている人は多いのではないでしょうか。
それが彼らの名前なんです。
映画にもなってますし
有名ですよね。
そのお父さんの元に現れたのが
本当に彼らかどうかは分かりませんが
特徴とやっている事が一致しているんです。
さらに不思議な事件は続きます。
この写真が話題になると
イギリスから写真のコピーを送ってほしい
という声が上がったんです。
国からの依頼ですよ。
実は、この写真が撮られた同日に
イギリスでロケットの打ち上げ予定があったんです。
そして当日に、なんと
発射場を歩く宇宙服を着た謎の2人組が
カメラで確認されたため
発射は中止になったんです。
仮に一般人が間違えて発射場内に入ってきたとしても
宇宙服の時点で違和感満載だよね。
そうです、「そんなことあり得る!?」
って状況が発生したんです。
そして、モニターで宇宙服の2人組を確認していた技術者が
「写真の人物が、その2人に似ている」
と言い出したんです。
タイミング的にも
偶然というには無理があるような話ですしね。
この宇宙服の2人組が
ロケット発射を阻止したという事なのでしょうか。
打ち上げ予定だったロケットの製造場所が
写真を撮った場所から3キロほどの近場だった事もあり
宇宙計画を邪魔しに来た宇宙人
あるいは
どこかの国の工作員ではないかと
噂されました。
どちらにしろ
なかなかパンチの効いた話ですよね(笑)
ただこの写真は
コントラスト調整をすると
・宇宙飛行士がノースリーブの青い服を着た人物
のように見えるようになる
という情報があります。
宇宙飛行士がノースリーブ
…笑ってしまうのは私だけでしょうか(笑)
実は、撮影当日のお母さんの衣装も
青くノースリーブだったために
彼女が背後にいたんだと主張されています。
もしそれが本当なら
黒づくめの男たちは焦っただろうな。
「ミスったー!早とちりしたー!」って。
ただ、背後の人の推定身長は175センチと高めで
お母さんがそんなに身長が高かったのか?
という疑問もあることに加え
写真を撮っていると分かっているのに
そんな場所に母親が立っているのか?
という疑問もあります。
お父さんも
後ろには人はいなかったと言っています。
当時のカメラのファインダーは
現像時の70%ほどの視野しかなかったので
見えていなかった可能性は捨てきれないですが
お父さん自身も
「母親は自分の後ろにいた」と言っています。
では一体誰だったのだろうか。
いずれにせよ
当時の事はもう確かめようがありませんし
一体これが何をとらえたものだったのか
謎のままなんです。
実は見えないところで
黒づくめの男たちの力が働いているのかもしれない。
太陽の奇跡
※画像は著作権上掲載致しません。
「太陽の奇跡」で検索をお願い致します。
ドラマや映画にもなりそうなタイトルです(笑)
この写真は
1917年にポルトガルのファティマで撮影されたもので
写っているのは
「太陽の奇跡」を目撃している最中の人々です。
その人数なんと7万人!
そんなに大勢の人を集める太陽の奇跡とは一体…。
奇妙なことに、この場にいた人は
「その日太陽がダンスした」
と証言していたそうです。
…なんかちょっと怖いんですけど。
太陽がダンスなんてするわけはないのですが
この日は奇跡が起きたとされているんです。
はい、全く話が読めないですよね(笑)
まず発端から説明します。
ファティマ付近に住む、3人の羊飼いの子どもたちが
天使と聖母マリアの出現を目の当たりにした事から
始まっています。
いきなりインパクト大ですよね(笑)
聖母は子どもたちに、こう告げました。
「祈りが世界大戦を終結させる」
「10月に皆が信じられるよう奇跡を起こす」
こう予言して、消えていきました。
この事を子どもたちが周りに伝えると
人から人へと噂が広がり
当日には7万人規模の人間が
ファティマに集まるという事態になった
というわけです。
口コミだけでここまでの人を集めるとは!
そうして集まった
・話を信じる人間
・疑い深い人間
・研究者たち
様々な人たちの前で、この奇跡は起きました。
当時その光景を目の当たりにした人の証言によれば
当日は雨が降っていたにもかかわらず
突然雲間から
不透明で回転する円盤のような銀色の太陽が現れた
というのです。
円盤、ちょっとピンときますよね。
その太陽は、極彩色の光を放ち
地上に向かって落ちるように動いたかと思えば
次の瞬間には猛スピードで、ジグザグに移動し
元の位置に戻ったんだそうです。
しかも、雨で濡れていた衣服は
この太陽のダンスで乾いたという話もあります。
おかげで7万人は風邪をひかなくてすんだそうです。
(知らんけど 笑)
この現象は
現場から半径40キロの範囲で目撃されてます。
銀色の太陽は少なくとも
直径数千メートルはある
巨大な物体だったと言われているのです。
この奇跡は瞬く間に有名となり
当時のローマ教皇に
奇跡として認定されるまでになりました。
ローマ教皇に認定されるって凄いですよね。
ただ、この奇跡の真偽に関しては諸説あります。
というのもこの奇跡は
現場にいた全員が
目撃したわけではなかったんです。
また目撃証言も、共通性はあるものの
全てが一貫しているわけではなく
天文台のデータにも異常が見られなかったため
批判的な意見も多いのは事実です。
まぁまぁ意見が散らばってますよね。
また、この時代は写真もモノクロで
かつ当日の太陽を撮影したものは
1枚しか存在していないと言われています。
7万人いて写真が1枚。
違和感を感じるのは私だけではないはず。
他の写真についても
当日撮影されたものではなく
数年前に撮影された日食か何かの写真だ
という情報もあります。
動画があれば一番良かったのにねー!
これらの批判的な意見から
・集団幻覚を見たという説
・太陽を凝視した事で視覚に影響が出た説
・オーロラや幻日などの大気光学現象説
などが提唱されています。
100年近くも前の話ですからね。
当時の科学では考えられない現象だったのでしょう。
オーロラも初めて観測された時は
この世の終わりだと騒がれたぐらいですからね。
そして、この7万人が見たものは
UFOだという説もあります。
まぁ円盤の時点でそう思いますよね(笑)
円盤のような銀色の太陽、それがダンスしている
UFO説が一番現実味がある気がするんですよねぇ。
未確認飛行物体が一番現実的
ってゆー面白い矛盾(笑)
さらにUFOは
1950年代から世界中で確認されるようになったため
当時の人々はまだUFOの存在を認知していなかったと思われます。
UFOの認識がなければ
空に浮かぶ謎の飛行物体を
「太陽」と表現するのも
可能性としては十分考えられますからね。
いずれにせよ
この7万人もの群衆が目にしたものは
一体なんだったのでしょうか。
解明される日が楽しみです。
リッキー・マコーミックの暗号
※画像は著作権上掲載致しません。
「リッキー・マコーミックの暗号」で検索をお願い致します。
この画像は、暗号だと言われています。
メモみたいな感じもしますけど。
これは
リッキー・マコーミックのポケットから発見されたもので
未だに解読されていない謎の暗号なんです。
さて、リッキー・マコーミックとはどちら様?
って話ですが
1999年6月に
アメリカのウェストオールトンの
トウモロコシ畑で遺体となって発見されている人物です。
リッキー・マコーミックは当時41歳で
発見当時、
既に腐敗が進んだ状態だったそうです。
衣服は皮膚にくっつき
体の一部は剥がれ落ちていた状態でした。
なんと恐ろしい。
彼は元々
心臓や肺に持病を抱えていたことを理由に
事故死と判断されていましたが
調べてみると、不審な点が多かったんです。
その不審な点とは
彼が発見された場所は
彼の住んでいた場所から離れていて
公共交通機関もない場所でしたが
彼は車を持っていなかったし
運転もできなかった。
という点です。
じゃぁどうやってトウモロコシ畑まで?
って話です。
そんな中彼のポケットから
この謎の暗号が発見されたものですから
大騒ぎになったんです。
遺体が残した謎の暗号
ミステリーだ。
警察は他殺と考えて捜査を始めたのですが
肝心の暗号の解読が進みませんでした。
そもそもリッキー・マコーミックは
軽度の知的障害を持っていて
読み書きは自分の名前を書くことぐらいしか
出来なかったそうです。
幼い頃から落書きなどはしていましたが
それは走り書きのようなものでしかなかったそうです。
ですが、リッキー・マコーミックについては
非常に賢い人物だった
という周囲からの評判も残されている為
読み書きを学んだ、あるいは
暗号だけは綴れた
そう考えても、矛盾は生じないんだそうです。
なので
本人が書いたものという可能性も
捨てきれないわけです。
捜査で事件の真相を明らかに出来れば問題なかったのですが
リッキーの遺体は腐敗が酷く
死因が特定できなかったという理由から
他殺か事故か判断が出来なかったんです。
ちなみに、この遺体の状態もまた不自然で
彼は亡くなる3日前に
ガソリンスタンドで働く姿を目撃されていたため
最長でも遺体は3日しか放置されていなかったはずなんです。
え、3日間だけ?
それだけで腐敗するものなのだろうか?
いいところに気が付いたネズミン。
なぜ、死因の特定が困難なほどに腐敗が進んでいたのか
そこが不可解な点なんです。
いくら夏に近づいていく時期とはいえ
6月下旬の気温はたかが知れています。
普通であれば、ここまで腐敗が進むはずはないですよね。
なので警察は
・どこか気温の高い場所で殺害され運ばれたか
・腐敗が進むような処理をされたのではないか
このように推測をしていました。
もしこれが本当なら
計画的ですよね。
そして、事件現場から得られる手がかりがないのであれば
やはり暗号を解くしかないとして
FBIの暗号解読班が捜査に乗り出して
この暗号を解読しようと試みました。
FBIですよ、頼もしすぎる(笑)
しかし結果は惨敗。
そもそもこのメモの暗号には
参考にできるようなサンプルがないため
解読のしようがなかったんだそうです。
FBIで無理ならもう無理やん。
首を長くして結果を待っていたキリリンも
残念がっています(笑)
FBIは、とうとう一般にこの暗号を公表し
有志の解読者を募りました。
しかしそれでも解読されることはなく
今日まで謎のままとなっています。
ゆえに、リッキー・マコーミックの事件についても
未解決のままというわけです。
もしかしたらリッキー・マコーミックは
こうした暗号を考える方面に関して
天才的な才能を持っていたのかもしれませんね。
解読の精鋭チームによれば
文字の羅列にはきちんと規則性や意味合いがあり
かなり高度な暗号のようになっていたそうです。
でたらめな落書きってわけではないようですね。
もちろん、犯人が書いたものだという可能性もありますが
いずれにせよ、暗号のレベルが高すぎるんです。
どこかの天才が、いつの日か解読してくれることを
願って待ちましょう。
まとめ
ここまでお読みいただき
大変ありがとう御座います。
未解明な謎の画像、いかがでしたでしょうか。
動画ではなく静止画があるがゆえに
可能性も想像も果てしないですよね。
そこに秘められた謎が
いつか解明されたら
また記事にしたいと思います。
それではまた。
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