【名言から学ぶ!】『ことば』には魅力が詰まっている(面白い言い回しも含みます)11

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皆さん、お疲れ様です。
雑学MANです。

今回も、私が個人的に選ぶ
『ことば』を御紹介させていただきます。

ブログ以外でもYouTubeで、
「ゲームで勉強」と題して
ゲーム内の色んな『ことば』を拾いながら
ゲーム実況しています。
   👇
「雑学MANの放送部」

特にジャンルを絞ってはいません。
言葉にジャンルはないと思ってますので
私が触れた『ことば』を紹介していきます。

今この瞬間から
少しでも笑顔になれたり
共感してもらえたり
元気になれたりしていただければ
本当にとても嬉しいです。

(個人的感想も書いております。皆様と捉え方が異なる部分もあり、御不快になるかもしれませんが、あくまで主観ですので、御理解ください。)



まず1つ目

行くんなら
キメてからおいで
じゃないと
まぜてやんねーぞ!

バスケ漫画
  I‘ll(アイル)

私の大好きな漫画、
I‘ll(アイル)からです。

バスケ部の監督、峰藤(女性)が、
主人公の立花に言った言葉です。

同じバスケ部のキャプテン代理である
金本のウインドブレイカーが
盗まれてしまうんです。

ちょっと立花のせいでね。

このウインドブレイカー
金本が、
亡くなったマネージャーからもらったもの
非常に大切な持ち物なんです。

あえて細かく描かれてはないですが
両想いだったと思います、その二人。
生きていれば、
付き合っていたでしょう。

盗まれた次の日…。

それを知らずに立花は
「なんなら同じもの買ってやるぜー」
と、いつものお調子物感覚で言ってしまいます。

金本は怒るのですが
もちろん
立花のせいではない事は分かっています。

立花は、金本にとって
そのウインドブレイカーがどんなものか
後に知ります。

それは試合当日でした。

ですが立花は試合会場には行かず
無言で出ていこうとします。

その時に峰藤が言った言葉です。

監督が言うって、カッコいいですよね。
しかも試合前に。

無言で出ていく立花。
それをちゃんと汲み取って
言葉を発する峰藤。

バスケの監督であると同時に
人生の監督って感じで、最高です。



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2つ目

「ジタン、わたし
ビビに言う言葉がみつかりません。
城とビビに関係があったなんて…」
「決まったわけじゃないさ…
とにかく
ビビのそばにいてやろう」

ファイナルファンタジーⅨ



FF9(ファイナルファンタジー9)
ジタンとダガ―の会話です。

個人的に本作は
シリーズでもトップクラスに好きです。

ビビという仲間がさらわれ
助け出したジタンたち。

しかしそのさらわれた場所では
ビビと同じような姿をした黒魔導士を
量産している工場のようなところでした。

そしてそこは
ダガ―の故郷である城と関係がありそうな雰囲気。

ダガ―はお姫様
女王であるお母さんが、何か悪いことをしているのでは。
そんな感情を抱きます。

仲間であるビビに
どのように声をかけてよいか分からない。

そんな時にジタンがダガ―にかけた言葉です。

この言葉、
ダガ―もビビも両方救ってると思うんですよね。

「とりあえず」じゃなくて
「とにかく」

どう声をかけたら良いか分からないけど
「とにかく」そばにいる。

それだけで、実は結構救われるんですよね。

『ことば』って、本当に頼もしいです。



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3つ目

短い茶髪を揺らして
スマホを耳にあてた

小説 
『スマホを落としただけなのに
  戦慄するメガロポリス』
志駕 晃



私、読書が好きなので
その中で感じた『ことば』や『表現』も
拾っていきます。

「スマホを落としただけなのに」
このシリーズ、マジでオススメです。

よくこんなストーリー思いつくなって感じます。

この言葉ですが
粟野有希という、都内の清掃人材派遣会社に勤めるOLが
仕事のお昼休みに
1人で公園のベンチに座り
自分で作ったお弁当を食べていました。

すると突然、ベンチの下からスマホの着信音。
いったい誰のスマホなのか。

取る?取らない?
そんな一人問答を続けて
最終的にはその電話に出ます。

その時の『表現』です。

「電話に出た」ではなく
こんな表現が思いつくって
凄いですよね。

この表現で
粟野有希が「どのように」電話に出たのか
細かくイメージが浮かびますよね。

これぞ語彙力。



以上が今回の『ことば』でした。
それではまた。



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