昆虫は宇宙人!?『昆虫宇宙起源説』を紹介!映画「テラフォーマーズ」もあながち有り得る話かも?

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2022/7にこの記事を書いていますが
マジ猛暑です。

今年は梅雨明けも早く
このままいくと8月9月はどうなることやら。

夏と秋の間に
もう1つ季節できるんじゃねーかって感じです(笑)

さて、夏の時期になると
虫が大量発生しますよね。

子どもの頃は山などに行って
昆虫採集をしていましたが
大人になると
虫が苦手な方も多いはず。

さて、そんな昆虫ですが
「昆虫宇宙起源説」
御存知でしょうか。

今回はそんな
昆虫は宇宙人だった!?
という可能性について御紹介致します。





そもそも昆虫とは奇妙な生態である

普段何気なく「昆虫」と呼んでいますが
その生態はかなり特殊なんです。

では、他の生物とどう違うのでしょうか。

甲殻類を除く
人間を含む全ての脊椎動物は
1本の背骨の周りに骨格を作り
筋肉や内臓を保持しています。

しかし昆虫だけは
外側を固い殻で覆うことで骨格を兼ね
内臓をその中に納めているんです。

また目の構成も
脊椎動物は2つの目により
光・形・色を見分けますが

昆虫は単眼と複眼を持っています。

さらには
呼吸口が足にある種も存在するのです。

さらに、昆虫は変態なんです。

ペンギンくん
ペンギンくん

ブログでそんなこというのやめなさい!

ペンギンくんに心配されましたが
もちろんその変態ではありません。
(どの変態かはここでは語りません 笑)

一部の昆虫の成長過程では
「幼虫→さなぎ→成虫」
といった「変態」が見られますが
このような成長過程をとげる生物は
実は他に地球上に存在しないんです。

確かに、人生で第二形態みたいなイベント
ないですもんね。
(フリーザみたいな 笑)

ここで冷静に考えてみましょう。

子どもから大人へと
歳を重ねていくにつれて
体の形状が全く違うって
異常だと思いませんか?

成長によって模様が変わる程度なら
哺乳類でもないわけではない
ですが
昆虫の場合は
羽が生えたり、足が増えたり
さらには内臓が別物になったりする
わけです。

もはや別の生物に生まれ変わったようなものですよね。

そして何より昆虫は
異常な生命力を持っています。

タコチー
タコチー

ゴキブリとか凄いっていうもんね。

昆虫は、地球上の他の生物と比べて
異常な生命力を持つ種が多いんです。

恐竜は氷河期に絶滅しましたが
昆虫が種を維持できたのは
その生命力によるものだと言われています。

恐竜は無理で
昆虫は生き残った。

凄い話ですよね。

また昆虫は
特殊な生命維持システムを持っていまして
例えば先ほどタコチーが言ったゴキブリ
またはカマキリには
運動中枢が胸部にあるため
頭部を切っても体がしばらく動きます。

はい、ちょっとゾワッとしますよね(笑)

さらに、
2体のゴキブリの頭部と体をバラして
交換してくっつけると
しばらく生きていた

という実験結果もあるようです。

はい、ちょっとゾワッとしますよね(笑)

それぐらい特殊なんですよ。

しかもゴキブリは
危険を察知する時は
IQが340を越える
という指摘もあります。

マンボーくん
マンボーくん

ということは

ゴキブリホイホイはIQ400ぐらいだな。

マンボーくんがよく分からないことを言っていますが(笑)
いずれにせよ、実に恐るべき生物ですよね。

またよく言われるのが
「飛び方」が不自然という点です。

昆虫の飛び方の
どこが不自然なのかと言いますと
「飛ぶためだけの器官を持っている」
という点です。

(・・??

はい、説明しますね(笑)

鳥類、コウモリ、翼竜、トビウオなど
地球上には昆虫以外にも
飛行能力を持った生物はいます。

その辺を普通に飛んでいるでの
何の疑問もないですよね(笑)

しかし、鳥類は前肢を羽に変え
トビウオはヒレをグライダーのように使うなど
他の生物は
もともと持っていた器官を
飛行仕様に進化させただけです。

ところが昆虫だけは
「翅(はね)」という
飛行能力専用の器官を
始めから持っており
さらには
他の生物とは比べ物にならない
飛行性能を持っています。

積んでるエンジンがそもそも違う
みたいな感じですね。

このように、
昆虫は地球上の他の生物と比べ
地球外生命体だと考えても
おかしくないほど
奇妙な特徴を非常に多く持っています。

どうでしょうか。
宇宙人っぽい気も
してこなくもないですよね(笑)

昆虫の謎を調べることは
宇宙人の謎を調べることと

同じなのかもしれません。

そして既に私たちは
宇宙人と一緒に生きているのかもしれないですね。



化石の時代から昆虫の形は変わっていない

そんな奇妙な生態を持っている昆虫ですが
皆さんは博物館や図鑑などで
「昆虫の化石」を見たことがありますでしょうか。

あるいは
太古の昆虫が入った琥珀(コハク)
見覚えがあるという方もいるかもしれませんね。

映画の「ジュラシックパーク」では
琥珀(コハク)に閉じ込められた蚊から
恐竜の遺伝子を抽出するシーンがありました。

ゾウさん
ゾウさん

なんかそんなシーンもあった気がする

そして
そのような化石やコハクを見て
不思議に思うことがあります。

化石やコハクに残る昆虫たちを見てみると
今の昆虫とほとんど姿が変わっていないんです。

大きさや種類の違いはありますが
素人目にも「バッタの化石だ」とか
「アリが入ったコハクだ」とか
現代の私たちでも
分かるほど形に違いがないんです。

普通生物って
環境や時代に合わせて
進化していくものですよね。

何億年も同じ形で生き残っている
哺乳類や爬虫類は
「生きた化石」と呼ばれるほど珍しい
ものであるのに対し
昆虫類は
恐竜時代とほぼ同じ形の生物が、
数多く存在しているんです。

これは
「進化していない」のではなく
「昆虫は始めから進化しきった状態だった」
という解釈をする人も
実際にいます。

ブヒブヒちゃん
ブヒブヒちゃん

いきなり完成形ってこと!
そんなこと、あり得るのかなぁ。

ではこう考えてみましょう。

昆虫は
別の星で最終形態まで進化してから
地球にやってきた。
だからこれ以上は
余計な進化をする必要もなかった

こう考えると
色々と辻褄が合う気がします。
非常に不気味な感覚ですよね。



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昆虫は地球上に突然現れた

とは言ったものの、いきなり
「昆虫は宇宙の生物でしたーーーっ!」
なんて言っても信じられないと思います(笑)

まずは
「昆虫宇宙起源説」が生まれるまでの
経緯を紹介します。

そもそもこの説が取り沙汰されるようになった
キッカケ
というのは
研究者たちの間で
「昆虫の祖先が全く分からない」
と言われていたことなんです。

現在でも、地球上で繁栄し続けている生物には
基本的に「祖先となった生物」がいますよね。

ケールちゃん
ケールちゃん

人間だったらサルと言われているよね。

そうです。
人間の祖先がサルであったり
犬の祖先がオオカミであったり
あくまで大枠の話ではありますが
何かが進化することで
新しい生物が生まれるというサイクル

ずっと続いているわけです。

では、
「昆虫にはそのサイクルがないってこと?」
って思いますよね。

正解と言えば正解なんですが
というより、昆虫については
「何が進化して昆虫になったのか」
それが、全く解明されていないんです。

ただ、分かっていることはあります。

それは

約3億年前に
突如として大量の昆虫が
地球上に現れた
ということです。

それ以前の地球の地層から
昆虫の元になった
生物らしきものは
見つかっていないんです。

化石を見る限りは、
ある時期を境に
いきなり大量の昆虫が
地球上に発生した形になっています。

これだけ聞くと、
急に誕生したというより
どこかからやって来た
って感じがしますよね。

そうです。それがすなわち

「昆虫宇宙起源説」



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一番最初の昆虫「トビムシ」とは

さて、その地球上に昆虫が
大発生した時期については
約3億年前だと言われています。

しかしその少し前にあたる
3億7000万年前に
一種だけ昆虫の存在が

確認されているんです。

ネズネズ
ネズネズ

大量発生する前に存在していた昆虫
それはいったい!?

それは「トビムシ」といって
アリに似た種類で
現在でも世界中に分布している
小さな昆虫です。

3億7000万年前の地球で
確認されている昆虫は
このトビムシ一種のみ
不思議なことに
それ以外の昆虫は確認できていないんです。

であれば
そのトビムシが
全ての昆虫の祖先なんじゃね?

と思うのですが
どうやらその可能性は低いようです。

そもそもトビムシ自体
地球上に突然
「昆虫の形」のまま現れているため
それ以前の祖先を辿ることが

できないんです。

しかもトビムシは
現在でもほとんど形を変えずに
生存し続けていますので
他の昆虫に姿を変えていったとは

考えにくいんです。

また、
トビムシの発生から7000万年後には
一気に昆虫の種類が
増えていることも不自然です。

トビムシから徐々に形を変えたような痕跡はなく
急にトンボやゴキブリといった昆虫類が
爆発的に増えていってるんです。

ゴリラン
ゴリラン

じゃぁ、トビムシが進化して
トンボやゴキブリになったわけじゃなさそうだな。

ではここで、昆虫宇宙起源説です。

トビムシが、
一旦宇宙から地球に探索にきて
他の昆虫も住めそうだから
トンボやゴキブリを連れてきた

そう考えることも出来ちゃいますよね。

こうした事実を並べてみると

地球上の何かが進化したというより
別の星から来た

そう考えてしまう方が
スンナリ理解してしまう部分なんですよね。

果たしてトビムシは
地球を調査しにきたのでしょうか。



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「ミッシングリンク」の謎

では次に
ミッシングリンクについてお話します。

ミッシングリンク(。´・ω・)?

って感じですよね(笑)

先述しましたように
従来の学説によると
昆虫の起源は、
3億7千万年前の「デポン記」に出現した
シンプルな芋虫のような
「トビムシ」だと考えられており
その体長はわずか3mmで
世界中のどこにでも

生息していたという話です。

リスリン
リスリン

小さいなートビムシ!

しかし、
トビムシの次の昆虫が現れるのは
それから7000万年後のこと

この時期に突然
多くの種類の昆虫が大量に出現した
という話は先ほどしましたよね。

その大量に出現した昆虫は
羽を持っていたり、
硬い殻を持っていたりと
多種多様な形態かつ、
複雑な生態系を持っていて
トビムシとは似ても似つかない
種ばかりだったんです。

どう考えても
トビムシから進化したとは

思えないってわけです。

さらに奇妙なことに
昆虫の表皮は
「クチクラ」という物質でできているため
化石化しやすいはずなんです。

しかし、この7千万年の間に

トビムシと他の昆虫をつなぐ化石が
まったく発見されていないんです。

これホント奇妙ですよね。

そしてこの空白期間が

「ミッシングリンク」



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宇宙人が地球に送り込んだ説

とても謎な部分が多い今回の件。
しかし、
昆虫がここまで不思議な生物なら
いっそ「宇宙からきた」
ってことにしてしまえば
色々辻褄が合うと思いません?

ゲーロ
ゲーロ

それなー確かにそれなー

でも、なんか現実的じゃないと言うか
都市伝説感が否めないですよね。

しかし、この昆虫宇宙起源説は
民間人がでっちあげた
都市伝説ではなく
ちゃんと研究されている

立派な分野なんです。

しかし、まだまだ研究段階なので
昆虫の起源説としては

マイナーではあります。

説を立証できるほどの
証拠が見つかっている
わけでもないですからね。

でも、仮説にしては、
凄い辻褄が合いますよね。
スンナリ納得できちゃうというか。

では
「じゃぁ一体どこの誰が
 昆虫を地球に送り込んだの?」

という疑問について話をしましょう。

これに関しては、
大きく2つの説があります。

オカルト寄りな考え方ではありますが
「宇宙人が地球に送り込んだ」説がありまして
昆虫の目を通して、
地球を調査するためだとか
昆虫を送って、
地球の生物の進化を

促すことが目的だった
と言われています。

そう言うと
若干ぶっ飛んだ説っぽくなってしまいますが
今や地球の生態系は
昆虫を中心に回っているのは事実です。

なので頭ごなしに
否定もできないところなわけです。

でも、宇宙人が送り込んだにしては
その後昆虫しか来てないし

3億7千万年も地球を調査してる
とはなかなか考えにくいような気もします。

それとも
それほどまでに長い期間
地球を観察している「理由」があるとしたら
それはそれでちょっと怖いですよね。

一体昆虫は、
我々の何を調査しているのでしょうか。



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パンスペルミア説

そしてもう1つの説が、
パンスペルミア説です。

パンスペルミア説(。´・ω・)?

って感じですよね(笑)

地球に生物が誕生したのは
他の星の生物が、
隕石に乗って地球にやってきたという説
昆虫のみならず
地球の生物全体の起源を探る上で
重要な考え方となっています。

このパンスペルミア説では
ウイルスが地球に落ちたとしています。

要するにこの説では
地球上で生命が発生したという説を
否定しており
最初の生命は

宇宙からやってきたとする説になります。

カー
カー

とても興味深い説だなー!

「胚種広布説」、あるいは
「宇宙播種説」と訳されています。

ウイルスが全ての始まりってことです。
マジで全然可能性のある話ですよね。

この説のアイデア自体は
1787年
アッペ・ラザロ・スパランツァニによって
唱えられたもので
この後の1906年に
スヴァント・アレニウスによって
「パンスペルミア説」
という名前が付けられました。

アレニウスは
「生命の起源は地球本来のものではなく
 他の天体で発生した微生物の芽胞が
 宇宙空間を飛来して地球に到達したものである
。」
と述べています。

このパンスペルミア説を支持する点は
以下の内容です。

38億年前の地層から、
真正細菌らしきものの化石は発見されていて
地球誕生後数億年で
あらゆる生理活性、

自己複製能力、
膜構造を有する生命体が
発生したとは考えにくい
としており
すなわちパンスペルミア説は
有機物から生命体に至るまでの期間に
猶予が持てるわけです。

つまり

たった数億年程度で
ある程度の生活が可能な生命体が
出来るとは思えない。

ある程度の生活が可能になった生命体が
地球にやってきた。

というわけです。

めちゃくちゃ面白い説ですよね。

また、宇宙から飛来する隕石の中には
多くの有機物が含まれているんです。

その中には、
アミノ酸や糖など
生命を構成するものも多く見られる

というのです。

宇宙に生命体がいる可能性を
示唆しているようなものですよね。

このように
地球誕生後数億年で
生命体が発生したと言う点で
パンスペルミア説が
支持されることが多いのです。

クジラちゃん
クジラちゃん

数億年ってとんでもない時間だけど
研究者さん的には短いんだね

クジラちゃんの言う通り
素人目には
めちゃくちゃ長い期間のように感じますよね。

とは言え、
この数億年は
生命の発生にとって短いのか
それとも長いのか
その辺りの論証はなされていないそうです。

なので、分からんです(笑)



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まとめ

「昆虫宇宙起源説」
まさか昆虫から宇宙の話
さらにはウイルスの話にまで広がるとは
驚きですよね。

私たちが住んでいる地球は、
我々のものである
という認識を普通に持っていましたが
もしかしたら
宇宙人が育てた星に
我々が住んでいるのかもしれないですよね。

家賃請求されないといいな(笑)

もしくは、
全ての始まりが
宇宙からのウイルスだとすると
昆虫も人類も、

始まりは一緒だったのかもしれません。

だとしたら
地球上に存在する生命は全て
元は一緒
だということになります。

そのように考えて
全ての命を思いやる世界になればいいですよね。

それではまた。



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