【名言から学ぶ!】『ことば』には魅力が詰まっている(面白い言い回しも含みます)118

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皆さん、お疲れ様です。
雑学MANです。

今回も、私が個人的に選ぶ
『ことば』を御紹介させていただきます。

ブログ以外でもYouTubeで、
「ゲームで勉強」と題して
ゲーム内の色んな『ことば』を拾いながら
ゲーム実況しています。
   👇
「雑学MANの放送部」

特にジャンルを絞ってはいません。
言葉のジャンルはないと思ってますので
私が触れた『ことば』を紹介していきます。

今この瞬間から
少しでも笑顔になれたり
共感してもらえたり
元気になれたりしていただければ
本当にとても嬉しいです。

(個人的感想も書いております。皆様と捉え方が異なる部分もあり、御不快になるかもしれませんが、あくまで主観ですので、御理解ください。)



まず1つ目

  物事、小事より大事は発するものなり。
  油断すべからず。

出羽国と陸奥国の戦国大名、仙台藩の初代藩主
伊達政宗

小さいアクシデントだったからといって
安心してはいけない。
今回たまたま小さく済んだだけだ。

みたいな解釈を私はしました。

小さなミスが積み重なって
大きなミスに繋がることもあります。

また、周りの手助けによって
小さく済んだ場合もあります。

要は、「ミスはミス」ってこと。

大小関係なく、学んで活かす。



2つ目

瓦礫のように
落ちぶれ果てていた自分を召しだし
  そのうえ莫大な人数を預けられた。
一族家臣は
子孫に至るまで信長様への御奉公を
  忘れてはならない。

日本の武将、大名
明智光秀



でも織田信長に対して謀反を起こすっていうね(笑)

まぁこの謀反には諸説あるわけで
・光秀は信長から常々非情な仕打ちを受けていた
 という怨恨説
・光秀自身が天下統一を狙っていた
 という野望説
・朝廷から命ぜられた
 という朝廷説
        ・・・などなど。

で、なぜこれを「名言」として
取り扱うかというと
結果的に織田信長を自害させましたが
「助けてくれた恩に関しては変わらず感謝する」
ってことで解釈したわけですよ、私は。

で、この解釈通りだとすると
なかなか明智さん良い男だと思いません?笑

なんと言いますか
親切にされたという事実は変わらないわけです。

でもその後の関係性で
そんな親切を忘れるぐらい
酷い扱いを受けるんです。

でも事実は事実
それに対する感謝は忘れない。

みたいな感じだとしたら
なかなか明智さん良い男だと思いません?笑



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 読書したいけど、なかなか時間ってないもんです。
 でも耳で聴くスタイルなら
 リラックスした姿勢でもOKですしね。
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 オフライン再生が出来るのも
 個人的には大きな魅力!

3つ目

時の流れがわからなければ
寛大であろうと、厳しくしようと
  政治はすべて失敗する。

中国、三国時代の蜀漢の政治家、軍人
諸葛孔明



これは色々捉え方があるかもしれませんが
「その時代に合った政策でなければ意味がない」
という解釈を私はしました。

ビジネスでも一緒だと思います。
過去に成功した方法と同じことをやって
それが今の時代でも成功するとは
限らないですもんね。

ですが
若い頃に成功したから
そのままの方法で歳を重ねる。

これは失敗ですよね。
「時代の流れについていけませぇ~ん」
って自ら言ってるようなもんです(笑)

これは政治だろうとビジネスだろうと
多分ほとんどのことは
同じなんだろうなと思いますね。



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 マジで「何でもあります」(笑)

以上が今回の『ことば』でした。
それではまた。



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