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皆さん、お疲れ様です。
雑学MANです。
早速ですが
こんな情報が飛び込んできました。
アメリカが、
前のトランプ政権の時代から
日本の鉄鋼とアルミニウムに
高い関税を上乗せしている輸入制限措置をめぐって
アメリカ政府は鉄鋼について
一部を免除すると発表したのです!
しかぁし!
アルミニウムは上乗せ関税が
継続されることになるそうです。
これはアメリカのバイデン政権が
2022年2月7日(日本時間では8日朝)に発表しました。
それによりますと、アメリカは
日本の鉄鋼とアルミニウムに
対する輸入制限措置のうち
鉄鋼については
今年(2022年)の4月から
一部を免除するということなのです。
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具体的には
「関税割当」と呼ばれる制度を導入し、
日本からの輸入のうち
年間125万トンまでは
関税を上乗せしないとしています。
125万トン、想像が困難ですよね(笑)
ちなみに、鉄鋼って主に何に使われているのでしょうか?
鉄鋼は建設、産業機械、自動車、造船など
幅広い産業で利用されています。
特にビルや鉄道、橋などで利用されていますので
社会インフラを担うものに欠かせない材料ですよね。
世界鉄鋼協会によりますと
2018年の世界の鉄鋼消費量は17億1210万トン!
アジアを中心に需要が伸びているそうです。
これに対して、2018年の日本の鉄鋼生産量は
1億432万トンで世界第3位。
全く想像も出来ない量です。
アメリカは4年前、前のトランプ政権の時代
中国からの輸入品を念頭に、安全保障上の脅威だとして
鉄鋼に25%
アルミニウムに10%の
高い関税を上乗せする
輸入制限措置に踏み切っています。
日本からの製品も対象になっていたため
日本側は問題の早期解決を強く求めていたのです。
アメリカのレモンド商務長官は声明で
「今回の発表は、中国の不公正な貿易慣行に対抗するうえでの
世界の同盟国との関係の再構築につながる」としているんです。
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しかぁし!(2回目 笑)
アルミニウムについては
今後も上乗せ関税が残ることになりました。
アメリカは、同じように輸入制限措置をかけた
EU=ヨーロッパ連合に対しては
先月から鉄鋼とアルミニウム双方の
上乗せ関税を一部免除する対応をとっています。
日本政府としては引き続き
双方の上乗せ関税をすべてなくすよう交渉していく方針だそうです。
関税がかかるのは致し方ないことではありますが
もうちょっと免除してもらえれば良いですね。
それではまた。
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