【名言から学ぶ!】『ことば』には魅力が詰まっている(面白い言い回しも含みます)138

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皆さん、お疲れ様です。
雑学MANです。

今回も、私が個人的に選ぶ
『ことば』を御紹介させていただきます。

ブログ以外でもYouTubeで、
「ゲームで勉強」と題して
ゲーム内の色んな『ことば』を拾いながら
ゲーム実況しています。
   👇
「雑学MANの放送部」

さて、このブログでは
特にジャンルを絞ってはいません。
言葉のジャンルはないと思ってますので
私が触れた『ことば』を紹介していきます。

今この瞬間から
少しでも笑顔になれたり
共感してもらえたり
元気になれたりしていただければ
本当にとても嬉しいです。

(個人的感想も書いております。皆様と捉え方が異なる部分もあり、御不快になるかもしれませんが、あくまで主観ですので、御理解ください。)



まず1つ目

皐月(さつき)・・・主人公の松前緒花の
緒花(おはな)・・・主人公。松前皐月の
まずこれを説明しておかないとね(笑)

そしてこの返し、オシャレですよねー
言い方によっては
引かれる可能性もある内容ですから(笑)

説明を加えますと

キャベツ畑方式・・・
ヨーロッパでは、子どもからの
「赤ちゃんはどこから来るの?」
という質問に対して、大人が
「赤ちゃんはキャベツ畑で生まれて来るんだよ」
と説明することがあります。
これは、中世スコットランドにおいて
若者たちが目隠しをしてキャベツ畑に行き
引き抜いた根に土がついているかどうかや
かじったキャベツの葉っぱの味で
恋占いをしていたことに
由来
します。

コウノトリ方式・・・
コウノトリが赤ちゃんを運んでくるという話は
ヨーロッパが発祥といわれています。
(そう、これもヨーロッパなんです 笑)
 コウノトリは
「赤ん坊の泉」を支配する神様の使者
祝福と幸福を運んでくる役割とのこと。
また、コウノトリはいったんペアになると
その絆は深く子育ても一緒に行い
生涯添い遂げると言われています。

確かに私も
コウノトリ方式の方が好みですね(笑)

こんな細かい由来まで
緒花が知っていたかどうか分かりませんし
こんな会話が生まれるシチュエーションが
発生するかどうか分かりませんが
(笑)
こういうオシャレな言い回しは
賢くも感じますし
参考にしたいなと思ったので
拾ってみました。



2つ目



スマホを落としただけシリーズは
小説初心者の方でも
非常に読みやすい
ので
マジオススメです。
内容も当然面白すぎて
読み始めたらしばらく抜けれません

そしてこの表現
悲しみがストレートに
心に突き刺さってくる

絶妙な表現だと思います。

当然、同じ状況の人でも
違う形で心が満たされる人
いるでしょう。

物も愛情も
両方満たされている人
いるでしょうし
そのどちらもない人
いることでしょう。

一概に「全員」というわけでは
もちろんありませんが
「親の愛情は何物にも勝る」
ということを
伝えたいんじゃないかなーって
私は思いました。

私にも子どもがおりますが
どっちかっていうと
「愛をもらってます」

なので負けじと
「愛を注ぎまくってます」

でもね、結局
注いだ愛よりもらってる愛の方が
大きい気がします。

子どものためなら何でも出来るって
本気で思います。

子どもの心を
「飢餓状態」になんて
させたくないですね。



3つ目



熱い展開になってきましたー!
みたいなことを
脂っこいって表現するの
ユーモア高いですよねー。

センス高い(笑)

この表現は
色んな場面で使えそうですよね。



はい、以上が今回の『ことば』でした。
それではまた。



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